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京都・楽入窯さん

京都窯元めぐり旅の続きです。
青葉堂では動物の箸置や置物でおなじみの楽入窯さんにおじゃま
しました。
本来は茶道の楽茶碗の窯元さんです。楽(らく)はご覧の通り
独特の柔らかい風合いの焼物です。

今まさに窯からヤットコで取り出したところ。この窯では赤楽茶碗
と桜絵の抹茶碗を焼いていました。何度も釉薬の溶け具合など
チェックしながら出すタイミングを見計らっています。長年の経験
がものをいう作業ですね。

出したばかりだと真っ白いですが、

しばらくするとこんなにキレイな赤になります。黒い部分は七輪で
炭の色を付けていくそう。他にも黒楽茶碗ならこちらの窯、とか
こちらの窯は重油を使って、とか色々使い分けていて本当に手間が
かかっているのがわかります。
「こっちの窯は暴れるんでねー」とおっしゃってましたが、暴れる
とは火加減など思い通りにならないので作るのが難しいってこと
ですが、やんちゃな子供に手を焼いているようなその言い方に
愛情が感じられて、なんだかあったかい気持ちになったのでした。

こちらは五月人形の形を整えています。

完成するとこんなチャーミングなお人形さん!入荷してきましたー。

こちらは先ほどの桜抹茶碗に金で上絵付しています。やはり金が
入るとぐぐっと高級感が増しますね。

こうやって手間ひま愛情かけてひとつひとつ作られていくのですね。

さすが抹茶碗の窯元さんなだけあってステキな茶室でお茶をいただ
きましたー。

清澄白河 器と小物 青葉堂
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info@aoba-do.com
author:aobado, category:おでかけ, 12:08
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